HIDと色味が合わない電球バルブを交換
改造快適化の小ネタです。
ずーっと前にヘッドライトとフォグランプをHID化しましたが、車幅灯(スモール、ポジションランプ)は手つかずのまま放置していました。
夜になると、ヘッドライトとフォグはクリアな白色光なのに、車幅灯は黄みの強い電球色でちぐはぐ。どこか間が抜けた感じです。
ゴールデンウィーク前にやっと重い腰をあげ、車幅灯をHIDの色味に近いLEDバルブに交換しました。
8000K 50ルーメンの白色LEDを取り付け
今回選んだバルブは、AXS(アークス)GRX-26という8000ケルビン白色LEDバルブ。行きつけのホームセンターで売っている物の中から少しでも明るく丈夫そうな商品を選びました。
ちなみに、カムロードの車幅灯のタイプは一般的なT10型ですので、いろいろ選ぶことが可能です。
交換作業は非常に簡単です。車幅灯だけであれば、ライトのユニットを完全に降ろさなくても交換できます。
まず、カムロードのフロントグリルに付いているネジを1本外し、プラスティックの爪をバキバキ剥がしてグリルを外します。
その後、ライトを止めてあるボルトを4本(?忘れた)抜けば、ライトが外れますので、一番外側にある車幅灯のソケットを引き抜いてバルブを交換します。
バルブLEDに換えたら、元どおり組み付けて作業は終了。あっという間に終わりました。
やっと普通になりました
交換後の画像がなくて恐縮ですが、この車幅灯、けっこう明るくていい感じです。
何より白い光になってHIDと色味が揃い、やっと「普通の顔」になりました。
ようやく夜の間抜け感が解消です。もっと早くやれば良かった。
コメント
8000Kだと少し青いですか?
電球色よりスッキリして良い感じになったんでしょうね
オジジ 様
ポジションランプでそれほど強力な光ではないからかもしれませんが、それほど青くは感じません。
ヘッドライトと同じすっきりした白色に感じます。