新しいバイクTRIUMPH TRIDENT660を購入
このブログを読まれた方からのコメントに感動し、８か月ぶりにブログを更新したのは前の記事のとおり。
「これからは13年落ちで頑張るキャンピングカーのことや犬連れ旅情報を発信しなければ」と珍しく殊勝な考えでいる自分がいる。（たぶん続かないと思うけど…）
「ではでは早速、キャンピングカーネタを書こうかな」と、その前に、勢いで書いときたいネタがある。それは…
新しいバイク買いましてん。ついに納車されたとです。ウヒャウヒャウヒャ…
ディーラーオプションはアルミ製ベリーパン、ピリオングラブハンドル、エンジンカバープロテクション
トライデントはどんなバイク？
NINJA650を３月中に買取に出し、新たに購入したのはトライアンフのトライデント660だ。
本当は5月中の予定だったけど、国際情勢など諸般事情で1か月遅れの6月12日に納車された。梅雨入りした中での納車で少し残念だが、遅れが1か月ですんで超ラッキー。
トライデント660を自分目線でざっくり紹介すると、
イギリスの老舗オートバイメーカーが日本製の部品を使いタイ人に組み立てさせた、お安くて短足でもギリギリ乗れるフレンドリーなバイク。
カラーはシルバーアイス/ディアブロレッド
トライアンフのジャンル分けではロードスターに分類されているが、たぶんトライアンフの中ではもっとも小さく最も大人しいと評されるバイクである。
それでも660ccの大型バイク。3気筒81馬力を誇りパワーは必要十分。日本の軽自動車は同じ660ccだけどメーカー自主規制で64PSに抑えられていることを考えれば、公道では使いきれないパワーであることがわかる。
慣らし運転期間中で4,000回転縛りがあるので、本来のポテンシャルはまだ分からないけど、少し乗った感じではパワーよりもトルクに振られた3気筒エンジンで街乗り楽チン。運転楽しい。
クラッチが重かったり、アクセルの反応（エンジンの吹き上がり）がワンテンポ遅れたりと違和感を感じるところもあるが、デザインもフィーリングも総じていい感じ。良いバイクの予感しかない。
新車で購入したトライデントのオドメーターは4km
楽しいオモチャ。早く乗りたい
この土日は、納車を見越して集めていたパーツを取り付けたり、電装関係をいじったりして楽しい時間を過ごした。これからたくさん乗って、トライデントの感想を折に触れまた書いていきたい。
キャンピングカーネタを書く筈が、当面はバイクネタが多くなってしまうかもね。
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