Bar いしかり

1607021847E-M1_001-1 キャンピングカー
太平洋フェリー「いしかり」1等3~4人部屋の窓際に置いたラフロイグとタンカレーのボトル

一等室の窓辺でバーいしかりオープン

キャラバン最後の夜はいしかり1等個室で宴会

夏休み北海道キャラバン最後の夜は、太平洋フェリー「いしかり」の船内。
いつもは特等を利用しますが、今回は1等(和洋室)の利用です。
前回の記事で書きましたが、フェリーのレストランに少し飽きたのに加え混雑を避けてゆっくり飲みたかったので、食料を船内に持ち込みました。1等船室で宴会です。

太平洋フェリー1等室で夕食。生ビールで乾杯

スタンド「ヨットクラブ」で買った生ビールで乾杯

食材購入はフェリーターミナル手前のフードD

この日のメインの食材は、苫小牧のフェリーターミナルに向かう途中、スーパーで調達しました。
我が家が買い物したスーパーは、フードD沼ノ端食彩館。ここは太平洋フェリー、商船三井、シルバーフェリーの3社が使用する苫小牧西港と高速のICの間にあるスーパー。回り道することなく立ち寄れますので便利です。
フードDは、もともと苫小牧発祥の地元食材を多く扱うスーパーで、鮮魚売り場ではけっこう面白いものが並んでいます。
この日も、自宅へのお土産として、タコの卵(海藤花・タコまんま)やヒラメ、白貝などを購入しました。
マックスバリューとかイオンよりは地域色が強く、オススメのお店です。

太平洋フェリーいしかりの個室で宴会、寿司や煮しめ、ゲソ天などを持ち込み

この日のメインは寿司。煮物とゲソ天をレンジでチンしてもらいました


ヨットクラブでレンチン、生ビール

夕食のメニューですが、メインは寿司で、そのほか、煮しめ、ゲソ天、ポテトサラダなどを購入。
前回書いたとおり、船内の軽食スタンド「ヨットクラブ」で煮しめとゲソ天を電子レンジで温めてもらいます。
ついでに生ビールも購入し、部屋に持ち帰って夏休み最後の晩餐のスタートです。

ラフロイグとタンカレーNo.10

生ビールを空けたら、次はキャンピングカーのミニバーから持ち込んだウイスキーやジンを楽しみます。
ちなみにソーダは持ち込みましたが、ロックアイスは船内の売店で手に入ります。(いしかりには無料製氷機はない?)
ラフロイグに煮しめや寿司が合うかどうかは別にして、旅を締めくくる太平洋の宴は楽しく、そして少し寂しく、どんどんと酒が進みました。
なお、フードDの寿司はシャリがおにぎりのような硬さで少し残念。シャリの量も多くてある意味北海道的なのかもしれませんがイマイチでした。

以上、酔っ払い夫婦の船旅の一コマ。

今回なぜ特等でなく1等にしたかはまた次回に書きます。

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