庭の冬支度

garden-20131110-1 園芸

立冬を過ぎ関東平野でも落ち葉が舞いはじめましたね。
昨日の夜からは急に温度が下がり北風も吹き荒れて暦のとおりに冬がやってきました。
あさって14日ぐらいには寒さも少し落ち着くようですが、季節は間違いなく秋から冬へと移ろいをみせています。

ハイビスカスなどを室内に取り込む

冬に向け室内に取り込む植木の一部

先週の日曜日、我が家では寒さに備えて庭の鉢物を室内に取り込む作業を実施しました。
妻はハイビスカスやブーゲンビレアなど霜に耐えられない南方系の植物が大好きで、結構な数の鉢を避難させる必要があります。
最近は多肉植物(セダム系とかエケベリアとかシバの女王とか)も加わり、部屋の中がとんでもない騒ぎに。
ちなみに私の愛するレモンなんかは置き場所がないので外での越冬を余儀なくされています。
また、サボテンも多数あるのですが、こちらも中には入れてもらえません。水断ちして寒さに耐えてもらいます。
室内にしまう鉢を洗い、剪定して2階の出窓などに運びこみ作業は1日がかり。
作業後は狭い庭がずいぶんとすっきりしました。
春に向けパンジー、ビオラやプリムラなどをプランターに植えこの日の作業は終了。
今年はチューリップなどの球根の鉢植えは面倒でやめました。
次の週末は中に入れてもらえない植物の防寒対策をしなくてはいけないですね。

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