キャンピングカーの3大メリット - 3つの自由 -

      2017/10/05

キャンピングカーデイブレイク能登千里浜なぎさドライブウェイ

なぎさドライブウェイ

キャンピングカーの”強み”は? キャンピングカーのススメ 5

キャンピングカーの「メリット」「強み」を考えます。

費用対効果のところで書いたとおり、私が考える強みは”自由”。

キャンピングカーがもたらしてくれる自由という恩恵を、次の3つの類型、時間的制約からの自由、金銭(コスト)的制約からの自由、制度・物理的制約からの自由に分類、まとめてみました。なお、もっとも重要なのは3番目、制度・物理的制約からの自由です。

1 時間的制約からの自由
2 金銭的制約からの自由
3 制度・物理的制約からの自由

時間的制約からの自由

束縛されない旅

キャンピングカーがあれば時間を気にせずいつでも出かけられます。当たり前のことですが、これが結構大きな恩恵をもたらします。

電車の時間、宿へのチェックインの時間などに縛られない旅はとても快適。

ゆっくり見物したければゆっくりするし、移動したければ移動する。ツアーとは正反対のマイペースでフレキシブルな旅が実現します。

疲れたらその日の予定は終了。好きなところで酒飲んで寝ましょう。 翌朝、晴れたら見晴しのいい高原に行って、雨が降っていたら1日中、温泉でゆっくり。自由で気ままなキャラバン。小さいころ歌っていた南の島のハメハメハ大王のような生活が送れますよ。

渋滞知らず

いつでも出かけられるということは、もっと実利的なメリットをもたらします。代表的なのが渋滞対策。

大型連休など激しい渋滞が予想されるときは、移動時間をずらしましょう。 仕事が終わったあと、夜のうちに出発して渋滞の激しいポイントをパスしてしまえば、渋滞知らずのスムーズな移動が可能です。頑張れるだけ頑張って疲れたらSAPAで寝てしまえばいいキャンピングカーなら夜間移動もお手のもの。

同様に、観光地でもピークの時間を外して行列に並ぶ待ち時間などロスタイムを減らすこともできます。 また、目的地の近くでP泊するなどして時間を調整し、混雑必死の超有名観光地に一番乗りなんてことも可能ですよね。

金銭的制約からの自由

キャンピングカーのコスパが悪いと散々ブツブツ言っておきながら一見、矛盾? ここでいう金銭的制約からの自由とは、無駄なお金を使わなくて済む、メリハリの効いた満足感の高いお金の使い方ができるといった意味です。

贅沢も節約も思いのまま

キャンピングカー旅行は贅沢も節約も自由自在です。リッチで豪華な旅もケチケチ旅行も思いのまま。

例えば食事ですが、旅先の有名店を予約して豪勢な食事をしたり、地元のブランド牛肉を購入して車内でステーキをつくったりなどリッチな食事もできます。 逆にお金を使いたくないときはカップラーメンで済ますことも可。キッチンとダイネットがありますので自由度高いです。

好きなものを無駄なく

旅館での食事もそれはそれで味があります。ただ、ある程度お金を出さなないとありきたりな固定メニューで面白くありません。山の中なのにマグロの刺身がメインだったり、冷めた天ぷらが並んでいたりすると少し興ざめ。また、食べきれないほどの量が並ぶケースが多いですが非常に勿体なく感じます。

うちは2人とも酒飲みなので地の珍しい肴を何品も少しずつ食すのが好み。地元の美味しい物を食すためであれば、それなりにお金を使うことは吝かではありません。

その点、旅館よりキャンピングカーの方が満足感、お得感が高かったりする訳です。スーパーや市場で美味しい素材がいくらでも手に入りますし、料理も好きなもので。

また、旅の食事で気に入らないのが有名観光地やスキー場。たいして旨くないカレーやカツ丼を高い金を出して食わされるのは非常に苦痛。お金だけでなく、人生を無駄にしているのではないかとさえ感じてしまいます。

キャンピングカーがあれば、こんな屈辱からさようなら。どこでも好きなものが食べられます。スキーの時などは、休憩時、車に戻り用意しておいたコンビニ弁当をチンして食べた方が安上がりです。

お子さんが複数いる家族連れでは、この車内で好きなものが食べられるというメリットはとても大きいでしょうね。子ども連れで外食ばかりじゃ無駄が多そうですから。

高い季節料金を節約

なんだか金銭的自由でなく食欲の自由といった話になっていますが、実は金銭的な面でもう一つメリットを感じる点があります。
それは旅行というレジャー独特の料金体系について。またまたスキー場のカレーと同じような話ですが。

我が家は海外旅行にも行きますが、御存じのとおり、航空チケットやホテルの代金は日程が1日違うだけで大きく異なります。飛行機の席もホテルの部屋も中身は全く変わらないのに、年末年始やGWのピーク料金と2月の平日(中国の春節時期は除く)などのショルダー料金では2倍以上の価格差が生じます。

西武のアリエスカのカレー(←しつこい)と同様、納得できません。否、やむを得ないものと納得はしていますが悔しいです。2倍も払うことが。正直言って。

国内でも同様です。大型連休などの際はどこに行っても高くつきます。なかでも宿泊が一番の問題。高いうえに予約するのも大変です。

もう書くまでもありませんが、キャンピングカーがあれば、ピーク時でも余計な出費を抑えて旅行ができます。カレンダーどおりの休みしか取れない家庭ではメリット大きいですよね。

また、お祭りや花見、紅葉狩りなどでも効果大。日本〇大祭りをめぐるのが趣味なんて方はキャンピングカーの機動力を最大限生かせるでしょう。上手く会場近辺のP泊地が確保できれば、とてもお得にお祭り見物ができるはず。

ちなみに、キャンピングカーでキャラバンもしたいが海外にも行きたい強欲貧乏の我が家では、年末年始などのピーク時はキャンピングカーでキャラバン。海外へはピークを外した夏休みにお出かけといった運用を原則としております。

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キャンプ場のキャンピングカーデイブレイク木漏れ日

制度・物理的制約からの自由

動くマイルーム

上記2つの自由はおまけで、この制度・物理的制約からの自由がキャンピングカー最大のメリット。

キャンピングカーの特徴はマイルームを旅先に持っていけること。

アコモデーションとしては旅館やホテルに敵わないと前ページで書きました。しかし、狭くて不自由ながらも、誰に遠慮のいらない自分の部屋で旅ができるのです。これこそキャンピングカー最大の特権です。

自分の部屋ですから他人に迷惑をかけなければ何をしてもOK。すべて自由。この自由にメリットを見いだせる方であれば、キャンピングカーを購入しても後悔することはないでしょう。

遠慮いらず

例えば我が家。ペット連れで旅行をするには様々な制約があります。でもキャンピングカーを購入して自由に旅ができるようになりました。旅行中に引け目を感じたりすることもありません。

小さなお子さんがいる家庭など、周りに迷惑をかけないか心配されている方も、キャンピングカーがあれば伸び伸びと誰にも遠慮せず旅を楽しめます。

また、障害等をお持ちで特別な配慮が必要な場合などもキャンピングカーをカスタマイズすれば、大変なことであった旅が、気軽で楽しい旅へと変化することでしょう。

趣味の最強ツール

趣味や目的に特化した使い方ができるのも大きな利点。

金銭的制約からの自由でも触れた、お祭りめぐり等、趣味の移動・宿泊ツールとして活用するほか、カメラが趣味の方は機材を積み込んだ撮影基地として使うこともできます。狙う被写体によって異なりますが、風景や動物などが対象の場合はキャンピングカーがあると便利でしょう。たくさんの機材を持っていけますし、夜討ち朝駆けも自由自在。自然の中でじっと粘ることもできます。

同様に登山の前線基地としても有効。早めに登山口に向かって駐車場を確保、十分仮眠をとってから登山に出発なんて使い方ができます。

マラソンやバイクのロードレースめぐりはどうでしょう。マラソンのスタート前はゆっくり休憩したりトイレに行ったりするのが大変そうですが、キャンピングカーがあればスタート前もリラックス。万全の体制でスタートできます。
キャンピングカーで全国のマラソン大会を回るなんて使い方ができたら最高にカッコいいですね。私もそのうち挑戦したいと思っています。

道を究める

ほかにもいろいろ思いつきます。釣り、スキー、ダイビング、天体観察、昆虫採集、秘境温泉巡り、全国競輪場巡り、心霊スポットP泊ツアーなどなどなど。

趣味にキャンピングカーを活用すれば、時間や宿泊場所、行動範囲や所持品の限界など、様々な制約要因から解放されそう。これまでになく、どっぷりディープに趣味に浸れます。考えただけでワクワクしてきませんか。

以上、長くなりましたが、大多数の人が楽しむような一般的な旅行が難しい方や一般的な旅行では満足できないような方にキャンピングカーは無限の可能性を与えてくれるはずです。そして、他で代替できない貴重な旅の道具、手放せない相棒になるのではないでしょうか。

 

ご清聴ありがとうございました。次は題して、キャンピングカーの3つの機能。3つの自由に収まらなかたキャンピングカーのメリット、強みのご紹介がまだまだ続きます。しつこくてすみません。

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