昨日はペッパーの食欲がなかった。
食いつきが悪いことは間々あるが、昨日の朝は一粒も食べなかった。しつこく手であげてみたがダメだった。
夜もいつもの5分の1ぐらい。ほんの少ししか食べない。
また、鳴き声も昨晩はひどかった。キャンという甲高い悲しい声で鳴き続ける。聞いてる方はとても辛い。
上の画像は昨晩ひとしきり泣き喚いてやっと落ち着いた時のもの。また痩せてしまった気がする。
状況が状況なので何日も様子見はできない。今日も拒食が続くようならシリンジ(針なし注射器)を使い流動食を流し込むつもりだった。
しかし、心配に反して今朝はガツガツとドライフードを食べてくれた。
口に運ぶこと飲み込むのことが下手になり、歯を何度も皿にぶつけながら全部たいらげた。
とりあえず一安心。
自力で食べてくれればまだまだ何とかなるのだろう。
老犬との付き合いは行ったり来たりの繰り返し。ペッパーの記事はこんな話ばかりだ。
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