犬が西向きゃ尾は猫じゃらし

ダックス・ウィペットの老犬兄弟とシンガプーラ

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ペッパーの耳が欠ける

   

ウイペットのペッパー、耳(ローズイヤー)が全開

ローズイヤーを全開にして聞き耳を立てるペッパー(壊死に気づく前の画像)

耳が壊死?

寝たきりウィペットのペッパーにまたショックな出来事が発生した。

数日前のこと。いつものようにペッパーのオムツを変え体や頭を撫でていると耳(耳介)の内側にうっすらと何かが付着している。それも両耳に。

色は濃いグレーで触ってみるとカサブタのような感じ。よく見ると外耳に近い耳介の縁にもついている。

場所によっては簡単に剥がれ落ち、剥がしたところから血が滲んできた。

驚いたのは、耳介の縁についていたものに触れたとき。カサブタが耳と一緒にポロッととれた。耳の一部がそのまま欠けてしまった。

大きさにすると2mm×7mm程度だけど、元々あった耳介が欠けてしまったのがはっきりと分かる。少し出血したがペッパーはあまり気にしていないようだ。たぶん、血行が悪くなって耳介まで十分な血液がめぐらず、末端が壊死してしまったのだろう。

耳が欠けてしまうというのは本当にショックだった。それと同時に悲しくなった。ペッパーの体が日に日に弱っていることを思い知らされる。心臓も血管も免疫も。

血管炎か寒冷凝集素症

とても気になったのでウェブで調べてみたところ、どうやら耳の血管炎か寒冷凝集素症が疑われる。どちらかでたぶん間違いはないと思う。
寒冷凝集素症は寒いと発生する自己免疫系のトラブルようなので、今の季節からすると血管炎が怪しそうだ。

どちらの病気もイタグレやミニピン、フレブルなどに多いようで、ウィペットで罹患されたケースも見つけた。若くしてなっている例も多い。

また、どちらの病気も決定的な治療法はなさそう。対症療法ののち、血行を良くして再発しないように努めるのが基本らしい。

床ずれも完治せず、食べさせても体重が増えないペッパーの現状からして、どちらの病気に罹患しても不思議はない。完治させるのは相当苦労しそうだ。

せめてもの救いはペッパーが気にかけてないことだけど、症状が進むと犬にとっても人間にとっても悲しいことになるだろう。
獣医に連れていき今後の治療について相談する。

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