犬がいなくなって4か月。グーグルフォトが辛い

ダックスフントのジンジャー笑顔

細々と自己満足ブログの更新

昨日はジンジャーの月命日。

犬がいなくなって4か月が経過した。

帰宅しても静かすぎる我が家。

小さなネコが1匹うろつくだけの我が家は正直寂しい。

前は我先にと玄関まで走って出迎えてくれた2匹はもういない。

2匹はもういないけど、部屋の片隅には持ち主がいなくなったオモチャが山積みされている。
押入れはジンジャーとペッパーのマットや毛布があふれる。

介護に使ったクッションや枕、犬用のトイレなどなど、犬用品があふれていてそのうち片付けないといけない。

片付けるといえば、このブログをどうしようかと少し悩んだ。

ジンジャーが逝った記事を書いてから随分と放置してしまった。いっそ削除してしまおうかと思ったこともあった。

でもまぁ、後で読み返したくなることがあるかもしれないので、とっておこう。ジンジャー・ペッパーの思い出や、ネコのことを細々と書いていこうと思う。

犬との楽しい生活をブログで残しておこうと始めたブログだけど、なんだか介護の話ばかりになってしまって反省している。

これから、後追いになるけど、ジンジャーペッパーの思い出を自己満足で記録していこう。

ウィペットのペッパーがソファーで

グーグルフォトは超便利だけど

ブログを再開するに当たり、少し辛いことがある。

我が家は画像の管理にgoogleフォトを使っている。

グーグルフォトは検索機能も強力で、「ダックスフント」「ウィペット」と検索すれば、それぞれジンジャーとペッパーの画像を一覧で表示してくれる。

「犬 白」と検索するとペッパーを拾ってくれるし、「犬 車」とかでも検索できる。

非常に便利で手放せないのだけれど、犬関係で検索するたびに、最初に出てくるのが2匹の遺影であり、最期の苦しそうな画像を見る羽目になる。これが辛い。

2匹の最新画像は旅立つときのもので、もうそれが更新されることはない。そうした画像が最初に出てくるのは当たり前だ。

だけど、画像を見るたびに、撮らなきゃよかったと思う。でも今更消去もできないけど。

検索にヒットしないようにするか、そういった写真だけグーグルフォトにアップロードされないようにするしかない。

このことがブログ再開の妨げる要因の一つであったので何とかしなくては。

コメント

  1. トミー より:

    シンガを違うブログでウザイと言ったのは
    ちょっと共感しました。

    私もちょいちょいおもってます。

    可愛いのだけど笑

    2年前に

    犬ではなく猫のソマリを7年で亡くしてしまい

    初めて弱まって死んでいくところを見たので

    つらかったです。

    ご飯を食べずトイレに行けず粗相をしてしまうようになり
    私が仕事に行く前にゾウのような
    すごい叫び声をして

    仕事から帰ってきた時には
    死んでしまいました。

    しばらく喪失感に苛まれました。

    死ぬ前にシンガプーラとまたソマリ を飼いたいなと思っており、色々あってまずシンガプーラをゲットしました。
    お次はソマリをゲットしようと思ってますが、私もソマリもこのシンがにはストレス与えられそうです。

    もうすこし落ち着けば良いのですが、そういう脳構造になってるのでしょうねえ。

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