高齢だけどダックスのジンジャーはまだまだ元気。
普通に歩けて食欲も旺盛。
とはいっても、寄る年波には勝てず、老化現象が進んでいる。
多分、眼はもうほとんど見えていないと思う。耳も鼻もダメ。おやつをあげてもすぐ見失ってしまい見当違いの方向を一生懸命探している。
最近は以前にも増して寝ていることが多くなった。私が起きて来ても暫く反応がない。
ひどい時は画像の様に目を開けるだけ。
だけど、起き上がれなくなったペツパーよりはまだまし。
食事の時間になれば起き出してきて、ウロウロしているし、ゴハンもよく食べる。年の割には元気と云えなくはない。
このままずっと元気でいてくれることを願う。できることはしてあげたい。
そんなことを思う日々だが、ふとした瞬間にジンジャーの衰えに気づき猛烈な寂しさに襲われる。
これからもっともっと深い寂しさと付きあっていかなくてはならないのか。
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