3連休にはペッパーのいる納骨堂に行った。
彼岸ということもあり、ドックフードの缶詰などを手にした人とすれ違った。
我が家も供えてあった缶詰を新しい物に交換し、ペッパーに手を合わせた。
ペッパーが旅立って5か月が経った。
彼のお蔭だろうか。あれから月日は平穏に流れている。
ペッパーを失った寂しさは変わらないけれども、彼が居ない生活に思ったより簡単に慣れてしまった。
猫のフィグは相変わらずのマイペースで、ジンジャーにちょっかいを出し嫌われている。
寂しがるのではと心配していたジンジャーは、なにごともなかったように日がな一日、うつらうつらしている。痴呆が進んだのだろうか。
これからはジンジャーを看取らなくてはならない。
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