犬が西向きゃ尾は猫じゃらし

ダックス・ウィペットの老犬兄弟とシンガプーラ

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痴呆ダックス

      2015/08/25

ダックスフントのジンジャー 痴呆

もうすぐ、あと10日ほどで16歳になるダックスフントのジンジャー。

年をとって、目も耳も鼻も不自由になってきている。

一方で、四肢はしっかりしていて、さすがに高いところへは上がれなくはなったものの普通に生活ができている。

また、食欲は非常に旺盛。
食の細さに悩む弟、ウィペットのペッパーとは真逆に、ペッパーの残した餌を一瞬の隙に盗み食いして、いい年して太り気味なのが悩みの種だ。

そんなジンジャーだが、昨日今日とちょっと気になることがある。どうも行動がこれまでと異なるのだ。

ベッドでもトイレでもなんでもない場所にいきなりうずくまり宙を見つめたまま動かなくなったり、水のみのすぐ横で寝てしまうなど、いつもと動きが違う。

その行動や反応を見ていると、端的にいってボケが始まったようにしか見えない。

五感の感覚が鈍り、普段の生活でしくじったりすることが多くなったが、昨日からみせるこれまでにない振る舞いは、感覚の鈍りによるミスというよりは、痴呆による見当識・判断力の低下といったほうがぴったりくる。

今のところジンジャーにも人間にもなんら影響のないちょっとした奇行に過ぎないが、年齢を考えると認知症の症状が出ていると考えるのが妥当なのであろう。

これが認知症であるなら、悲しいが自分には止めることができない。

でも、不可逆的ではあっても、進行を遅らせたり、残された時間を深く濃密にすることはできる。

最近はペッパーの世話ばかりでジンジャーをかまってあげる時間が相対的に減ってしまった。もっともっとジンジャーに話しかけ、一緒に遊んであげよう。

少しでも長く「一緒にいて楽しい」と感じてもらいたい。

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