8月18日、仕事を終え19時ごろに帰宅。
我が家は共働きで犬と猫には留守番を強いているが、ペッパーの発作後は家に帰ってリビングの扉を開くのが正直怖い。
この日のペッパーは、自由になる首を動かし暴れたようで、マットから落ちて床に寝そべっていた。
こんな場合は大概オシッコがおむつから漏れだしてしまう。汚れた体を綺麗にしてあげようと抱きかかえ別のマットの移動させた。
マットにおろした瞬間、ペッパーは首をもたげ、大きな欠伸をした。そしてそのまま痙攣が始まった。
口を思い切り開いたままビクビクと震えている。やがて口から粘度のある液体が泡となって噴き出してくる。
1回目の発作のときは少し慌ててしまったが、その後にウェブでどう対応した良いか情報を集めていたので、静かに見守ることしかできないが今回は割と落ち着いて対処できた。それに落ち着いていたのは外見だけ。あまりに早い2度目の発作に悲しみが込み上げ心が潰れそうだった。
発作で痙攣していた時間は3分程度だと思う。
前回もそうだったが、発作が落ち着いてしばらくはひどい興奮状態になる。泣き喚き首を振り回している。時間的に獣医に連れて行くのも難しいので、自分には体をさすりながらなだめることぐらいしかできない。
何もできないまま、金切声のような叫び声のような鳴き声を聞き続けるのは非常に辛く、耐え難い。
1回目から僅か3日で発作が起きてしまった。発作後の興奮もあり、てんかん発作がペッパーの体に与える影響が心配だ。
週末に獣医に行って今後のことを話し合おうと思う。
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