ペッパーの介護相談

ウィペットのペッパー

日曜日、ペッパーを獣医に連れて行った。

フィラリアの薬を受けとるついでに現在の状態を診てもらい、今後のことについて相談することにした。

体重は10.7kgで2か月前に比べ微増。元気な時からは2kgも減ってしまっているが、高齢犬の体重減少が止まらないと危ういと聞いていたので、少しでも増えてくれたことにほっと一息。

預けた際にできた床ずれは治り、獣医から頑張っているねと労われる。

状態は特に悪くなっていないのでこのまま様子を見ましょう。気になることがあったら検査をしましょうということで診察は終了。

ここから今後の相談。

体が不自由になってからというもの、昼夜を問わず鳴くようになり最近は特にひどい。どこか痛がっているのか心配だと聞くと、獣医はむしろ痴呆が入ってきているのでにないかと云っていた。

確かに、どこか宙を向いて分けも分からず鳴いていることがある。

鳴き声が近所迷惑になったり、飼主が耐えられない樣であれば、犬を落ちつかせる(寝むらせる)薬もあるとのこと。

ベッパーは麻酔に弱いので大丈夫か確認したが、通常、心配はいらないそう。

薬をもらおうかとも思ったが、もう少し考え、犬ともども頑張ってみて、お互いのため薬に頼った方が良いったら処方してもらおうと思う。

元々ガリガリの犬だから床ずれになりやすい。現に床ずれにはなっていないものの足の関節はいつも赤くなっており、ちょっとした刺激ですぐ内出血してしまう。

今後も油断できない。

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