シンガプーラは目が命

キャンピングカー内で撮影した黒目がでかいシンガプーラのフィグ

黒目がでかいシンガプーラのフィグ

うちの家族は、人間も含めてみんな目がでかい。
私もよく「西川きよし」といわれるぐらいのギョロ目だったりする。

でもやっぱり、ダントツで目が大きいのはシンガプーラのフィグ。

フィグには誰もかなわない。というか、宇宙人か何かまったく別の生き物のようにも見える。

大げさでなく顔の半分が瞳。宇宙人でないとすれば、メガネザルかフクロウといったところか。見方によっては気味悪くなくもない。

シンガプーラのフィグが首を伸ばし目をまん丸にして何かを見ている

首を伸ばしてどこを見ているのか

よーく観察してみると、顔のつくりのバランスが他の猫と違うのかもしれない。世界最小の猫だけに顔は小顔なんだけど、耳と目は普通の猫と同じ大きさのような感じ。

耳が大きいとより顔が小さく見え、顔全体に占める目の割合が大きく感じるのかもしれない。

よくわからないけど、いずれにしてもあの大きな瞳が大好きだ。今日もギョロ目どうしでにらめっこ。フィグは目線があっても一歩も引かず、しばらくすると膝に飛び乗ってゴロゴロ言い出す。

本当に甘ったれ。

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