新車をお得に買うタイミングは?3月大幅値引きは嘘かも

      2016/12/26

ディーラーに展示されているトヨタC-HR

ディーラーにはデビューしたばかりのC-HRが鎮座(買ったのはこの車ではありません)

大幅値引きで怒涛のように新車の購入を決定

書くことへのモチベーションが萎えてこのブログもほったらかし。

やる気は未だ戻りませんが、先日「誰にも言わないでください。ブログに書いたりしないでください」と言われた出来事がありましたので、ブログに書いてみます。

ムチャ振りしたつもりがあっさりOK! 妻に内緒で契約してしまう

人間本来の生存本能が働くのか、私は寒くなると能動的になる傾向があります。たいていの悪ダクミは冬の間に行われるのです。

そして今回もまた、妻に内緒で新車を購入するという事件を起こしました…

先週の日曜日、ディーラーで契約書にハンコをついて、今週はずっと妻にセッカンされる日々。お金持ちでもないのに勝手にクルマを買うなんて妻が怒るのは当たり前ですね。

妻の怒りのパワーを受け止めつつ跳ね返す奥義「カウンター土下座」を繰り出しつつ誠心誠意説明してなんとかお許しを得ましたが、そもそも、こんな急転直下の展開は私自身全くの想定外。

半分悪ふざけで言った「○○万円だったら買う」の一言が、紆余曲折のうえに実現し契約せざるを得なくなってしまったのです。

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6月の車検を控えセカンドカーの入れ替えを検討

今回購入したのは、来年6月に5年目の車検を迎えるセカンドカーの乗換えとなるクルマです。このタイミングで買い換えるとどんな感じになるのか興味本位で見積もりをお願いしたのがきっかけでした。

何をいくらで買ったのかは、ディーラーの担当者に大幅値引きなので口外するなと念を押されているのでここでは明らかにしませんが、今乗っているセカンドカーとは全く異なるタイプのクルマです。

いきなり15万円の値引き提示

なんでこのクルマにしたかは別に書くとして、17日の土曜日に、5年以上付き合いのある担当者に見積もりを依頼すると、セカンドカーの下取りは75万円、車両本体からの値引きは15万円という見積もりが出てきました。

当方としては、すぐに買い換える必要はなく、6月を目途にゆっくり検討するつもりです。あまり担当者の手を煩わせても申し訳ないので、リアルな交渉はせずに、ワンプライス、ちょっと無茶な数字を出して今回の話は一度終わりにすることにしました。

買い替えを考えている意思表示だけしておいて、ディーラー側でよい条件が出せるタイミングがあれば、改めて声をかけてもらえればよいというスタンスです。

ダメモトで無理な値引きをお願いしてみる

ということで、一度見積もりを家に持ち帰り、翌日の日曜日に担当者へ「あと『ふあ万円』値引きしてくれたら買う」と伝えました。

もともと車両本体価格が150万円~180万円の安価な車でディーラーオプションは殆どつけていない素の価格からの割引ですので、合計『あゆ万円』引けというのはちょっと無理なお願いのような気もしますが、同年式の下取り車の販売価格を考慮すると全くの出鱈目ともいえない数字を出したつもりです。

担当者はちょっと困った感じで「考えさせてください」と電話は切られました。

急いで買う必要はないので無駄な交渉はしない

「この金額なら手元の自由資金で購入できるから」とエクスキューズしつつ、「無理はしなくていいから」と何度も伝えていましたが、数時間後に担当者から「一度お話させてください」とTelありました。

脈があるのかなとディーラーに出向くと、第一声は「厳しいです」

次に言ってきたのは、「白とシルバーなら会社に在庫があるので、そちらでしたらお安く出せますがいかがでしょうか」とのこと。

色も装備も自分の希望とズレがあるのでこの提案は即座に拒否。「別に急いでいるわけじゃないし、強引にその値段にしろといっているわけではないので無理しなくていいよ」と伝えます。

担当はまだ20代の若い営業マン。「もう一度上司と相談してきます」と事務所の奥に姿を消すこと十数分。

そして、次に出てきた言葉は「一部でいいのでローンを組んでもらえませんでしょうか」

無駄な金利を払うつもりはなく、妻も借り入れに拒否反応があるので「そういうのは妻が怒るので絶対駄目」とかわいそうですが断りました。

すると担当者、「わかりました。『あゆ万円』値引きします。ハンコください」

想定外、買えちゃった

ここまで来ると私としても断れません。この時点では妻と全く相談できていない状態でしたが、観念して契約書にサイン。

担当にムチャな数字を言ってお茶を濁すつもりが、あれよあれよというまに新車を契約してしまいました。納車は2月上旬の見込みだそうです。

思ったより早い買い替えになったけど取引には大満足

もしかしたら上手く営業トークに乗せられただけかもしれません。本当のところは知る由もありませんが、私個人としては、とても良い商談ができたと思っています。

大手ディーラーが嫌がりそうな5年落ちの不人気な外車にも関わらず、下取り価格は同年式の中古車販売価格からみて相応の額になりましたし、さらに車両本体価格が160万クラスのクルマから『ふわ万円』以上も値引いてくれましたので、十分満足です。

ディーラ-に展示されたH-CRのリア、アルミホイール

C-HRは後姿だけでなくホイールもイケイケ

決算期の3月・9月が安いとは限らない!?

もともとキャンピングカーのメンテナンスなどで長く付き合ってきたディーラーです。これまでの良好な関係を壊すつもりはなく、ゴリ押しや無理な値段交渉をしたつもりはありません。

それでも、ここまで都合よく話がまとまったのは、購入のタイミング(時期)が大きかったのではと考えています。

なぜ3月?いまどきは在庫を持たない販売が主流です

昨日、ディーラーに必要書類を届けて雑談してきたのですが、担当者からは「12月後半は数が出ないので契約していただいて本当に助かりました」という話がありました。

よく、巷では、新車を買うなら決算期である3月が最も値引きが大きいといわれます。

しかし、私はこの説に懐疑的。

なぜなら、昔のようにディーラーがメーカーに見込み発注し、在庫を抱えて販売するスタイルなら決算期に投売りするというのも理解できますが、少なくともトヨタのまともなディーラーでは、客と契約してから発注するのが普通です。

メーカー自体が安売りすることも考えられるものの、トヨタが在庫を過剰に持ったり、世界シェア1位になるために安売りするとは思えません。(そもそも、世界販売台数の統計は3月締めではないはず)

今回の交渉の過程でも「3月になったほうが値引き幅が広がるのではないか」と一応聞きましたが、担当者からは「今はそんなことはありません。いつ買っても基本同じです。でも、よく売れる3月より今の時期に買ってもらうほうがありがたいです」と言っていました。

むしろ売れない時期のほうが狙い目かもしれない

もしかしたら、黙っていてもお客さんがやってくる3月は上っ面の雰囲気だけで、実際の値引きは厳しいのではないでしょうか。

営業ノルマは毎月あるのでしょうから、むしろ、4月や8月、ボーナス戦線が落ち着いた12月から1月あたりのほうがいい数字が出るのかもしれません。

なお、ディーラーでは全く在庫を持たないのか尋ねてみると、繁忙期にはプリウスとアクアで若干の在庫を抑えてあるとのことでした。
こうした確実に売れる定番車が売れ残っていて上手く条件があったら、破格の値引きが期待できるでしょうが、これは数少ない偶然で、3月が大幅値引きになるということではありません。

ちなみに、私が購入した車種も在庫があったと書きましたが、これはディーラーが自ら社用車として確保しておいたもののようです。

決算期にこだわらず、営業マンといい関係をつくってじっくり交渉を

以上、長くなりましたが、突然の新車購入にかかる顛末、ディーラーとの赤裸々なやり取りの記録でした。(口止めされているためリアルな数字が出せずにすみません)

これから新車購入を検討されている方は、ひとつの事例として参考にしてください。個人的な意見ですが、3月決算に狙いを定めている方は年明けの初売りセールから腰を落ち着けて交渉してみてもいいかもしれませんね。

あせらず、じっくりと満足いくまで交渉してください。でも決して担当者には嫌われないように。お互い人間ですので気持ちよい付合いが続けられるよう交渉すれば、納得のいく商談ができると思います。

蛇足ですが、私のように勝手に話を先行させて御家族から総スカンを食いませんように。ご検討をお祈りします。

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