キャンピングカーの重量配分|タイヤトラブルを減らしたい

   

雪景色の中のキャンピングカー、マックレーデイブレイク、鳥取県道の駅燕趙園

ハブボルト折れに付随したネタです。このネタばかりだと始終ハブボルトが折れているみたいですが、デイブレイクに乗り換えて折れたのは1回1本のみです。念のため。

なかには、リアにヒッチキャリアに発電機やバイクを搭載し、ノーマルタイヤで走っているカムロードもいたりして、よく分からない世界です。

片重いはデンジャラス

タイヤのバーストやハブボルト折れなど、なにかと足腰の弱さが話題になるカムロード。

200万円ほどの安トラックに夢を詰め込みすぎるのか、根本的な原因はやっぱり重量オーバーにあるのでしょう。

特に後軸への負担は大きいようなので、オーバーハングを長くしたり、そこに重いものを載せている場合は、普段から注意すべきですね。

右側に重量物が集中

我が家のデイブレイク号も、右側のリアオーバーハングに床下発電機を吊っています。後軸への負荷は相当なはず。実は、この点は現車への乗り換えを検討しだしたときから非常に気になっていた部分でした。

車両の右側にはダイネットがあり、床下には80リットルのガソリンタンクもあります。そこへ発電機、それもオーバーハング部ですからバランスが悪いのではと危惧したのです。

マックレーに発注するに当たりもっといい場所に移設できないか検討しましたが、発電機を動かすのは無理でした。

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車内レイアウトの工夫

ならばと考えたのが他の装備のレイアウトです。
非常に大雑把ですが、以下がデイブレイク号の配置図になっています。

キャンピングカー、マックレーデイブレイク号の平面図、重量物配置図

デイブレイクの平面図・重量物配置イメージ

左右のバランスに気を使う

70リットルのステンレス水タンクは車両左側の後輪の前に設置し、冷蔵庫やFFヒーターも車両左側へ配置しました。
合わせて23kgはあった犬2匹の居場所も左側です。

重い物はオーバーハング部に置かず、なるべく前後車軸の間に収めることを目標にレイアウトを考えました。

あまり意味がないかもしれませんが、少しでも車両重量のバランスを整え、特定の車輪に負荷が掛らないようにしたかったのです。

荷物の収納にも工夫

一番重いものはセカンドシート下の左側

車内レイアウトだけでなく、荷物の収納にも気を使いました。

まず、最も重い物は、前輪のすぐ後ろに当たるセカンドシート下収納に入れています。
基本、外からのアクセスで、ダッチオーブンや焚火台などの重量物を収納。シートの上にはお犬様2頭が鎮座されます。

そのすぐ横、ちょうど車両の真ん中あたりが飲用水置き場で、2リットルペットボトルを12本ストックできるようにしました。

セカンドシートの右側はここも重めの物を入れるスペースになっており、コット、チェア、テーブルなどを収納。

リアの収納はなるべく軽く

最後尾のオーバハング部分はほぼ丸ごと収納スペースとなっていますが、ここにはなるべく重い物を置かないようにしています。

発電機の上に当たる右側は旅の着替えと非常用シュラフ。左側はキャンプの小物のほか、ティッシュやトイパー猫のトイレなどです。

そのほか、キャンピングカーの重心をなるべく低位置にするため、重い物は下に置き、吊戸棚など高い場所には軽いものを収納するよう努力。なお、吊戸棚も右側には軽い物を入れるようにしています。

バランスをとった効果は

さて、猿知恵レベルではありますが、いろいろと工夫した効果はあったのでしょうか。

残念ながら当方には4輪それぞれの荷重を調べるすべがなく、左右前後がどういうバランスになっているのか分かりません。

不都合な事実

しかし、ここに驚愕の事実があります。

そう、なんと左側のハブボルトが折れたのです。

あの重い床下発電機がある右側でなく左側。一生懸命重めの物を配置した左側。

これはまさに私の作戦が成功したということでしょうか。それとも・・・

ちなみに、私はこの事態を「カムロードのジレンマ(もしくはカムロードのパラドックス)」と名付けました。

まぁ、折れるときには折れるということですね。
以上、身も蓋もない悲しいお話を終わります。

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