キャンピングカーの費用対効果

      2015/05/29

キャンカーはお得? キャンピングカーのススメ 4

ここでは、キャンピングカーのコスパについて私的雑感をつらつら記します。まぁ言わずもがなのことです。こんな当たり前のことより、必要なのは奥さんを説得するロジック。それはよくわかっております。時間をください。

キャンピングカーマックレーデイブレイク熊本県阿蘇にて

阿蘇にて

キャンピングカーのコスパ

何泊すれば元が取れる?

よく聞く話に「100泊すればキャンピングカーは元が取れる」というのがあります。

どういう根拠があるのか分かりませんが、私は眉唾だと思っています。なにより、ホテルや旅館などの一般のアコモデーションとキャンピングカーを比較するのはナンセンスです。

我々が宿泊施設に求めているのは、快適な空間やサービスなど、高いホスピタリティでありリラグゼーション。キャンピングカーとは求められているものが異なります。

簡易宿泊所

無理やりに比べるのであれば、キャンピングカーは1泊2,500円の田舎のカプセルホテルや1,500円程度の簡易宿泊所あるいはライダー宿と比較するのが適当でしょう。アコモデーションのレベルとしてはそんなもんです。日本のキャブコンを客観的にみれば。

だとすると、キャンピングカーの耐用年数を仮に10年、家族4人で使うとして、甘く見積もっても500泊はしないと元が取れないような気がします。夫婦二人の利用ではキャンピングカーに住む以外、元はとれないでしょう。きっと。

コストだけを考えれば100%、ちゃんとした宿に泊まったほうがトータルでお得だと私は考えます。

キャンピングカーを購入する予算があれば、相当な一流旅館、ホテルに何泊もできるはず。家族水入らず、高級旅館に泊まるのもきっといい思い出。無理にキャンピングカーで寝泊まりする必要はあるのでしょうか。

また、単純に宿泊コストだけを考えるのであれば、乗用車での車中泊には敵いません。4WDの軽トラにテントを積んでいけば、どこにでも行けるしコスト面では最強ですよ。

キャンピングカーのオーナーになろうかどうか悩まれている方へ否定的なことばかり言って恐縮です。ただ、コストパフォーマンスだけでキャンピングカーを選ぶことに少し違和感がありますので、例のごとく余計なことを書いています。

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コスパじゃない魅力

Freedom,not free

譬えはよくないですが、かっぱ寿司と銀座久兵衛、どっちがコスパ高いか、比べる人はまずいないでしょう。そもそも求めるものが違いますし、それぞれいいところがあり、”売り”があります。

いうまでもありませんが、アウトドアでテント泊を楽しんでいる方の主たる目的は宿泊費を浮かせることではないはず。

テント泊にはテント泊のかけがえのない”魅力”があるから、敢えて不自由なテント泊を選ぶのだと思います。

では、単なるコストパフォーマンスではないキャンピングカーの魅力とは何でしょうか。

一言で私なりに表現すれば、それは”自由”。

キャンピングカーの魅力はズバリ、キャンピングカーでしか手に入れられない自由を与えてくれることだと思うのです。

時間的制約からの自由、金銭(コスト)的制約からの自由、制度・物理的制約からの自由。キャンピングカーのメリットは、この3つに集約されると私は実感しています。

決して宿泊費を安くあげることがキャンピングカーの魅力だとは思っていません。ちょっと大仰な言い方ですが、3つの自由こそがユーザーとしてリアルに感じる魅力。

自由をくれる玩具

当たり前ですが、キャンピングカーの価値はそれぞれのユーザーの置かれた環境や価値観でまったく異なります。

私の主観的な判断で云わせてもらえば、キャンピングカーは宿泊費だけで考えればとてもコストパフォーマンスが合わない代物です。しかし、その自由を享受することだけで、ウン百万円の投資の効果は十分にあったと感じているのです。

キャンピングカーは我が家に新しい扉を開いてくれた玩具。私にとっては手放せないオモチャであることは間違いありません。

 

酔っぱらって偉そうなことを書きました。相も変わらず、くどくてすみません。次回はキャンピングカーの魅力の核心である3つの自由について詳しく触れ、私の感じるキャンピングカーのメリットを明らかにしていきたいと思います。

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