キャンピングカーの入れ替え作戦

      2016/03/23

ナッツRV製キャンピングカークレソン北海道へのフェリー待ち自転車2台積み

キャンピングカーの売却

初代キャンピングカー、ナッツ製クレソン号を買取業者へ売却した際の簡単な記録です。

どうやって売るか

デイブレイクの納車にともないクレソンは売却することに。普通車のように市場が成熟していませんので、どのように売却するか少し悩みました。大まかな選択肢は以下の3つです。

  1. キャンピングカー販売店や中古車買取業者などに売却
  2. ビルダー、キャンピングカー販売店などでの委託販売
  3. ウェブ掲示版やオークションを活用した個人売買

一般的に手取りの金額を重視すれば c > b > a の順でしょう。逆に手間やリスクでは、手がかかる順に c > b ≫ a ですね。

個人売買では、知らない人を自宅に招いたうえ、説明したり交渉したりする手間、暇がかかります。そして何より代金の回収や売却後に見つかった瑕疵に対するクレーム対応といったリスクが怖いです。委託販売でも少なからず同様なリスクを伴うでしょう。

我が家では時間的制約はありませんでしたので個人売買とすることもできました。しかし、無精者の私は後々の面倒を考慮して買取業者へ売却することに決定。

買取店へ

売却先の候補に選んだのはフジカーズジャパン。埼玉は国道16号沿線を中心にキャンピングカーを扱うショップが多いのですが、買取に力を入れてそうなフジにまず持ち込みました。
査定のやり方は普通車と同じ。担当者が現車を細かくチェックしてデータを本部に送信。本部と担当者がやりとりして価格が決まります。

示された価格は想像よりも高い金額でした。6年半落ちで素人が切ったり貼ったり穴開けたりしている割にはいい値段。何軒も回るのは億劫なので、ほんの少しの上乗せを引出し、契約と相成りました。

買取店の価格設定は

ちなみに売却した価格とその後の店頭での販売価格の差は、ちょうど”ぬわわ万円”でした。個人売買であれば差額の半分、”えわ万円”ぐらい高く売れたかもしれません。けれど私は、貴重な時間やリスク回避の代償としてその程度の差はやむを得ないと思っています。

さよならクレソン

査定結果に納得ということはクレソンとの別れを意味します。最後の別れのあいさつをクレソンにしました。6年半にわたる楽しい思い出をありがとう。さようならクレソン。

売却後、フジカーズジャパンのサイトをチェックしたところ、約2か月後に中部地方の支店に移されていました。全国的な自社販売網を持っていることも買取に当たっての強味ですね。

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キャンピングカー売却のポイント

査定をしてもらって感じたのは、市場が大きくない分、普通車に比べ買取価格のぶれ幅が大きそうだということ。その時々の需給バランス、車種や装備の人気度合などの要素で結構な価格変動がありそうです。長期休暇やボーナスなど時期的なことも含めた売り時の見極めが重要でしょう。

また、キャンピングカーはそこで寝泊まりし生活を送る居住空間です。売却に際しては、気持ちよく次のオーナーに使ってもらうための努力が欠かせないと思います。私は当たり前のことですが、次の二点についてしっかりと準備を整えて査定に臨みました。

きれいにしよう

中古キャンピングカーを購入する側に立って考えれば自明のことですが、不潔なモノ、他人の生活臭がするようなモノに高いお金を出す気にはなれません。逆に、きれいに使用されていた車であれば買い手もつきやすいでしょう。

というわけでクレソンをきれいにしよう。我がクレソンは馬鹿犬二匹を乗せていましたので、抜け毛や臭いが残らないよう徹底的に清掃しました。分解できるモノは分解して、運転席も取っ払っての大仕事。大変でしたがクレソンへのこれまでの感謝の気持ちを込めて隅々まで丁寧に行いました。
 外装もできるだけ美しく。忘れては行けないのがリアにペタペタ貼ったステッカー。当人にとっては大切な旅の思い出ですが、他人からみればゴミでしかありません。すべてきれいに剥がしました。実はこれが結構大変。カッティングシートは小さくちぎれてなかなか剥がせません。ドライヤーで温めながらやるのがコツです。

改造をアピール

中古キャンピングカーはノーマルに近ければ近いほど高額査定になるようです。車内がきれいな方が価値があるのと同じ理屈です。基本的に後付けでオーナーが行った改造はプラス査定にはなりません。

しかし、大きな付加価値を生み出している改造もあるはずです。アピールできるように整理しておきましょう。当クレソンの場合は、発電機EU16iを登載していること。さらにウインドウエアコン、電子レンジ、自動追尾BSアンテナ、デジハットなどでしょうか。

また、それ以外の細かな改造についても、有益性、有効性を説明できるようにしました。アピールしてもプラスになることはないでしょうが、マイナスされるのを防ぐ趣旨です。

なお、大物の付属品(発電機とか)は車から降ろして売った方がお得なケースもあると思います。この辺は買取業者と交渉しながら判断するしかないでしょう。私は無理に何かを外したりせず、現状のまま次のオーナーに引き渡すことにしました。単に別途オークションで売りさばくのが面倒なだけという理由もありますが。

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